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仕事をオンライン化する上でクライアントとどう付き合うか

がくちょうのコラム

皆さんはクライアントとの打ち合わせをリアルで行っていますか?それともオンラインですか?

こんにちは!

編集ライターのほりゅちゅこです

今回、5人の子供を育てながら起業されている鳥井さん(通称:がくちょう)のラジオで、

打ち合わせをオンライン化したいのですが、新規のクライアントに『一度会って話がしたい』と必ず言われます。仕事をオンライン化しているがくちょうは、どのように切り返しますか?」

という視聴者さんからの質問がありました。

それに対して、がくちょうからの意外な回答があったので記事にしました。

  • 仕事をオンライン化したいけど、クライアントの要望に相反してしまう・・・
  • オンラインとオフラインのバランスをどうやって取ればいいのかわからない

なんて人はぜひ読んでみてください。

本日の質問「フリーランスで仕事をしていると、新規クライアントから『一度会って話がしたい』と必ず言われます。オンラインでの打ち合わせを提案してみても、リアルでの打ち合わせになってしまいます。仕事をオンライン化しているがくちょうは、この場合どのように切り返しますか?」

がくちょうの回答はここから▼

これは、難しい問題ですよね。

僕も、相手が法人なら会う時があります。「1回会っておこうかな」みたいな感じで。

本来は、自分のスタンスに合わせたお客さんをちゃんと集客できるようにしたほうがいいんですけどね。僕はよくクライアントの皆さんに「ファネルを作りなさい」と言っています。自分で集客量や売り上げ量をコントロールできるようになるためには、やっぱり集客の導線を整備していくのがすごく大事なんです。

 

でも、それだけだと予定調和になっちゃいます。予定通りのクライアントだけを受けたり、予定通りのことばかりしたりするのは、あまりいいことではないと思います。自分ひとりで仕事をしていると、どうしても難しいことってありますよね。

例えば、会社で働いていると、仕事がマンネリ化してきたら異動させてくれたりとか、新しい上司が来て環境が変わったりとか、いろんなことが起こりますよね。一方、個人事業主の場合、そういう変化やメリハリを自分でコントロールしなきゃいけないから難しいんですよ。

僕は、その難しさをわかっているので常に意識しています。だから、普段はオンラインで仕事していても、急にイベントに出たりとか、人前でしゃべったりとか、めちゃくちゃ外出したりとか、to Bの研修を受けてみたりとか。「絶対しないでしょ」って言われることをやってますね。

「一度会って話がしたい」と言われたら、普通にクライアントに会いに行ったらいいんじゃないかって思います。自分が「あー、家にこもり気味だな」「今のタイミングで人と会いたいな」って思っているんだったら、僕なら普通に会いに行きますけどね。

こうしなきゃいけないっていうのはないんです。

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