がくちょうです。
今日は2020年からスタートさせる3つの変化と目指すビジョンについてまとめます。
RPG社会の創出
まず一つ目ですが、RPG社会の創出というビジョンで事業をスタートさせます。
RPG社会というのは完全に私の造語なのですが、ロールプレイングゲームの略でRPG。
つまり、ロールプレイングゲームのような社会を目指して、その創出のための準備や活動を本格的に開始していくという意味です。
これは、人口減少社会における都市デザインの一部として私が考えているビジョンで、簡潔に言うと
生涯学習を前提としたオンラインの学びコミュニティが発達し、それがオフラインに回帰してスモールでコンパクトなイノベーションシティを創っていく
というイメージです。
これらにより、すべての都市がある領域における学術都市となり、まるでRPGのような世界が実現します。
こちらの実現に向けて、まずは専門家向けのサービスとして
- オンラインサロンと生放送を活用して
- 集客を自動化し
- 完全オンライン&実働週5時間話すだけで
- 年商1000万を維持するスキーム
について提供を開始します。
詳細は後日出します。
初等向けオンライン教育の普及
主に小学生向けを中心とした、オンラインの教育スキームを提供スタートします。
テーマは
- 自己肯定感
- 共に育てる
です。
子供が、自分に自信を持てるようになり、学校で学べない様々なことに興味を持って自分から学ぶようになるような、そんなスクールを設計しています。
教育を過度に家庭から分離させず、親とコミュニティで子供を全体の共有資産として共に育てていくというコンセプトになっています。
それによって、親自身にも新たな気づきと学びを提供していくイメージです。
これは正直な感覚ですが、子供を育てるなら「自分の子供ではなく、ちょっと離れた位置にいる他人の子供」の方がうまく育てられると思います。
適度な無責任感があった方が、感情的にならずに知的な対応が実現しやすいからです。
親同士が文化を共有し合い、そのうえでお互いの子供を育て合うようなコミュニティ教育を設計していこうと考えています。
スモールビジネスとして公文式くらいの規模感のスキームにして、フランチャイズ展開していく方向でイメージしています。
3つ目はEスポーツ業界の仕込み
Eスポーツが大きくなっていくにはもう少し時間がかかると思います。
こちらは焦らずに、まずはオンラインのクラブチームの試運転を続けます。加えて、解説や指導といったジャンルの開拓を続けます。
数年後に、Eスポーツ大会の解説者として普通に食えるくらいにはなっていると思います。
そのための仕込みを淡々とやります。