おはようございます。
がくちょうです。
みなさん、「仕事辞めてぇェェェ今すぐ辞めてぇ」って思ったことありますよね? 無い人はいないはずです。
全員YESですよね。はい。分かります。
今日は「学生時代にアルバイト17種類経験→リクルートに就職→社内ベンチャー立ち上げ経験→個人事業主で独立→ベンチャー創業でCEOに→会社潰しちゃってゲーム実況者に」という上から下まで仕事という仕事を全部経験した異例のキャリアの私が、
マジで仕事辞めたい と思ってから、実際に辞めるまでに何をしたのか?という視点で、
日本中の仕事をマジで辞めたくなった人に、何をすればいいのかについてお伝えします。
ちなみに、ガチでヤバいくらい辞めたい!という人は私が運営するこちらのサイト「小さい起業の教本」も合わせて読んでみてください。
小さく、リスクなくビジネスを始める方法について完全網羅して解説してあります▼
登場人物
仕事を辞めたすぎて最近妖精が見えるようになった肉島先輩
肉島先輩の大学時代の後輩トリイくん。最近上司にブチ切れて仕事を辞めた。
仕事を辞めたい
あーダメだ。今日も妖精が邪魔で仕事がはかどらなかった。
相変わらず素敵な感じですね。肉島先輩。
マジであの職場、妖精飛んでるんだよ。気になって仕事に集中できねーよ。
僕も前の職場では飛んでましたよ。白いやつですよね?
おお!俺以外にも見えるやついるのか!な??飛んでるよな??
それはあれですよ。脳内に飛んでるんですよ。職場じゃなくて。僕も仕事辞める前は見えてましたよ。
良かったー。。俺にしか見えてないのかと思ったわ。ふわーっと飛んでるやつな?ふわーっと。
そうそう。ふわーっと飛んでますね。ふわーっと。
妖精が見えるようになれば一人前
私は妖精は見えていませんでしたが、職場であまりのストレスに声が出なくなったことがありました。
職場に近づくだけで息苦しくなったり、お腹が痛くなったりということも経験しました。
ちなみに「会社 辞めたい」と検索している人は年間で60万人くらい。
「仕事 辞めたい」と検索している人は年間で160万人くらいいます。
たった2ワードで220万人です。その他にも仕事辞めたい人が検索するようなキーワードを全部合わせると、軽く1000万人くらいはいるでしょう。
労働人口が6000万人程度ですから、5人に1人くらいはこっそり「辞めたい系」のキーワードで検索しているような状態です。(すごくざっくりですが)
仕事辞めたくて死にそうになっているあなたも、全然異常なんかじゃなくてむしろ普通だと思ったほうがいいです。
ちなみにtwitterで検索したら死ぬほど出てきました。
あんまりこういう事思わない方だと自分では思っていたのだが、今 もぉ仕事やめたい、せめて勤務地変更して欲しくてしょーがない(>_<) 心身こんなに弱ってるのは入社以来初めてかも…。
— きたぞー (@akkochankitazo) 2015, 5月 20
この4日間は体力的にも精神的にも最高に辛かった。会社にも2回泊まった。もう仕事やめたい。 — にほんのひまじん (@plutonium186) 2015, 5月 18
あー!仕事やめたい。毎日そればっかり思ってる。意味を求めても仕方がないけど、生きる意味を求めてしまう今日この頃。生きる目標とか楽しいことなんかないかなぁ。これやらずには死ねません!みたいな。みんな普通に生きててすごいなぁ。
— 本当の人に会いたいね。 (@maiko_227) 2015, 5月 12
そういえば、私は仕事辞めたくなった時期には会社の車いす用のトイレで休憩するのが日課でした。あと、こんな感じの転職の成功事例の記事とかよく見てました。
仕事を辞めたい人の原因はダントツでこれ
ちなみに、なんで辞めたいんですか?
色々あるんだけどよ。そもそも仕事があんまり楽しくねーのよ。面倒で無駄ばっかりの仕事が大量に降ってきて、さすがに俺の筋肉でもさばけねぇ量になってるわけ。
一応確認ですけど営業職でしたよね。
その割に評価もあんまりしてくれないし、給料も安いしよ。
まぁでも給料はどこ行ってもそんなに上がらないでしょう。仕事も楽な会社なんてそんなに多くないと思いますよ。
いや、それだけじゃねーんだよ。職場の雰囲気がなんか悪くってさぁ。上司が頭おかしいんだよ。社長もちょっと気が狂ってる気がするね。あれは。いきなり「お前は仕事をナメてる」とか言ってキレたりするんだよ。何にもしてねーのにさ。
(いや、それはたぶんタンクトップのせい・・・)
仕事を辞めたい人の最後のスイッチはだいたい人間
起業の支援に関わっていると、年間で何百人ものいわゆる「仕事を辞めたい」という人にお会いします。
もちろん様々な理由が人によってありますが、最終的には「人間関係」というのが最後の後押しになるケースが多いように感じます。
仕事が面白く無い、給料や待遇が悪い、などの条件などが積み重なったところに、最後に「人間関係まで悪い」というのが上乗せされると、「仕事辞めたいスイッチ」がぽちっと入るのが一般的なパターンです。
ちなみに私も、仕事があまりにつまらなくて死にそうになったのが仕事を辞めたいと思った最初のきっかけではありましたが、最終的に「マジで絶対辞めてやる」と思ったのは頭のおかしい上司がいる部署に配属になった瞬間でした。
いきなりキレたりむちゃくちゃな要望を出してきたりするタイプの人間で、25回くらい「いつかぶち●そう」と思っていました。
同僚とはお互いに相談に乗ったりしていましたが、結局部署の半分もの人間が退職し、私はある日職場にいくとほとんど声が出なくなっていました。
人間関係はマジでどうしようもないしあなたのせいじゃないし改善もできない
昔から、学校でもバイト先でもなんでもコミュニティというのはありましたよね。大人になっても職場や保育園のママ会など、人間関係の悩みは一生続きます。
もうしんどいですね。人間関係って。
性格は「合う合わない」が確実にありますし、その中で「合わない人」と職場という閉鎖環境で巡りあってしまったのは不運でしかありません。
よく、「職場の人間関係を改善するための・・・・」みたいなテクニックを見かけますが、相手が理不尽だったり頭がおかしい人間だったりする場合に、こちらが努力してもたいてい無駄です。
それに、職場全体の雰囲気が悪いという場合もあります。それをたった一人の力で変えるのも、ほぼ不可能ですよね。
ですからどうしようも無いです。一定の確率で人格破綻者はいますし、雰囲気の悪い職場はある。それに関してあなたは一切悪くない。
大事なのでもう一度言います。あなたは一切悪くない。
とにかく自分を責めたり、人間関係を改善しようと努力したりするのを辞めましょう。無駄な時間です。
私も最初はどうにかしようと努力していましたが、途中から諦めて違う方向にエネルギーを使い始めました。振り返ると正解でした。
今すぐ辞めてやる
そうだよな。俺は悪くないよ。もう辞めようかなマジで。
辞めてどーすんすか。
転職だよ転職!もう思い切って来月転職だ!
どこに?
もうどこでもいいよ。せめて今より「待遇が良い」か「仕事が面白い」か「雰囲気が良い」か、何かしら改善すればどこでもいい気がしてきたわ。
あれ、なんかリク●●に肉島先輩の会社の求人が出てますよ。これ。
ん?よく見たら肉島先輩写ってますね。これ。
ああそういえば撮ったなこの前。最高な感じでポーズとってくれって言われて。
こうやって外から見たら先輩の会社も最高に見えますけどね。
いや、完全に嘘だよこの写真。俺もっと筋肉あるし。
いやそこじゃねーよ。アホ。
とりあえずまずは環境を変えるべし
私はこれまでたくさんの方に起業やビジネスのアドバイスをしてきましたが、実際に起業したいとかビジネスをやりたいという人の8割くらいが、転職したり、休職もしくは退職していきます。
というのも、そもそも職場に不満がある人は、今の職場にいると「つらい仕事で精神を削られてしまう」とか「ブラック企業やブラック上司に時間を削られてしまう」などが日常的に起こってしまうからです。
残念ながら、人は環境に強く依存し、影響を受ける生き物です。
今いる環境が悪いと、新しいことを始めようとしても全然うまくいかないケースが多いです。
そこで重要なのが「環境を変えること」です。
しかし、計画も無しにいきなり転職するのも難しい。そんなあなたにお勧めなのが、「オンラインコミュニティ」をうまく活用することです。
私が創設したオンラインコミュニティ「ファーストペンギン村」では、
● 起業したい
● 自分で稼げるようになりたい
● でも、今の環境を大きく変えるのは難しい
という方に向けて、素晴らしい環境を提供しています。(2017年はDMMから日本一に認定されました)
ぜひチェックしてみてください▼
私は、最終的に全員が「自分で稼げるようになるべきだ」と考えています。
人に頼らず、自分で稼ぐ力を身につけた上で、「いつでもやめても大丈夫という気持ちで会社で働く」のが一番の理想形です。
人を動かす力を身につける
さて、私の場合は仕事辞めたい!と思ってからクソッタレの上司に半年だけ我慢して仕事を続けながら、将来的な転職や起業に備えて必要なスキルをつけていくということをしました。
では、転職や独立起業などの選択肢を考え始めた時に、必要なスキルとは何でしょうか?
基本的に転職でも独立起業においても、最も重要なスキルは同じです。
それは「人を動かすチカラ」です。
今だからこそ振り返って思います。もっと効率的に「人を動かす力」を鍛えておけばよかったと。
私はそれに気付かずにスクールに通って資格を取ろうとしたりアフィリエイトをやったりネットワークビジネスをやったり、手当たり次第に手を出して3年位無駄にしました。
今でこそ、転職も起業もすべて経験した上で強く思うのですが、「人を動かす力」を磨いておけば何事においても圧倒的に有利に物事を進められます。
では、具体的に「人を動かす力」とは何でしょうか。
文章で人を動かす:コピーライティング能力を磨こう!
まず一つ目が文章で人を動かす力です。
これは、コピーライティング能力と呼ばれます。
例えば、転職ならエントリーシートや履歴書を作って提出しますよね?
起業や独立でも、必ずホームページやチラシなどで文章で人を動かす力が求められます。
読むだけでその人のことを好きになったり、その人を採用したくなったりする文章が書けることは、人生の選択肢を大きく広げてくれます。
コピーライティングの実力があれば、人を動かして自分に有利な状況を作り出すことができるのです。
採用にコピーライティングをフル活用した事例が、LIGに入社した「菊池くん」でしょう。
世界一即戦力な男・菊池良から新卒採用担当のキミへ http://sokusenryoku.me/
まさかの自分で自分を「世界一即戦力な男」としてホームページを自作して売りだしたのです。
結果として、このホームページは非常に多くの人にシェアされ、彼はWEB系の会社に内定を獲得しました。
これは極端な事例ではありますが、基本的な原理は同じです。
自分を採用する「意味」を相手に伝えて、相手の判断軸を動かす。
それを文章や画像などのコンテンツで行った結果です。
文章で人を動かせる力は、人生の選択肢を広げるために非常に有効な「実力」だと言えます。
発言で人を動かす:プレゼンテーション能力を磨こう!
二つ目が発言によって人を動かす力です。
これはプレゼンテーション能力と呼ばれます。
例えば、転職なら最後は面接を行って自分を売り込む必要がありますよね?
独立起業しても、必ず営業などを行って自分の商品を買ってもらうように説明する必要があります。
プレゼンテーション能力が高ければ、自分の提案を受け入れるメリットを相手に理解させて、相手の判断軸を動かすことができます。
起業するとより強く実感してくるものですが、「サービスの品質」がどれだけ高くても、それを伝える「プレゼンテーション能力」が低ければ売上は獲得できません。
ビジネスの立ち上げ当初においては、むしろサービスの品質よりも営業能力やプレゼン能力のほうが重要なくらいです。 採用においても同じことがいえます。
あなたはすごい実力を持った人物になろうと努力する前に、まず「どれだけ凄い人物かをスムーズに理解させる能力」を磨く必要があるのです。
悲しいですが、「伝えて動かすのがうまい」というのは、仕事やビジネスにおいては「素晴らしい中身を作る」ことよりも重要で根本的な能力なのです。
中身がスッカスカにもかかわらず、素晴らしいプレゼンテーションのように聞こえてしまう奇跡のプレゼンがTEDで公開されて話題になったことがあります。
かなり爆笑ものです。特に他のTED動画を見ている人は、思わず苦笑いすると思います。
この動画でプレゼンした彼は、それくらい「プレゼンテーション能力は大切だ」という風に伝えながら、逆に「プレゼンテーション能力に騙されるな」とも伝えてくれているような気がしますね。
この動画はわざと中身がすっかすかにしてありますよね。
しかし、これが少しの専門的な内容だったら彼は一流の専門家に見えていた事でしょう。
分かった俺、ベンキョーするよ!
なんとなく必要な気がしてきた。
筋トレしてる場合じゃないと。
でもさ、コピーライティングとかプレゼンテーションとか言ってもどこで勉強したらええのんさ。スクールとかあんの?
またそうやってすぐにお金払おうとする。。。それは「動かされてる側」ですよ先輩。
高額塾とか行く必要はない!
じゃあコピーライティングとかプレゼンテーションとかって、具体的にどうやって磨けばいいの?という話を最後にします。
こうやって言うと、必ず「動かされてる側」の性根が染み付いてる人は「資格を取るか?高額塾でも通うか?」となります。(私もなりました。)
でも、それは結局「人に動かされてるだけ」です。
そうではなく、人を動かす側になる必要があります。
人の元でぬくぬく勉強しているうちは、「人に世話してもらってる」わけですから、実力なんてつくはずありません。
というわけで、だれでもできる「人を動かす力の磨き方」を最後にご紹介します。
好きなテーマで交流会や勉強会を開いてみよう!
人を動かす力を最もてっとり早く伸ばす方法が、「自分の好きなテーマで交流会や勉強会を開く」というものです。
テーマは自分が好きだったりハマっているものならなんでも良いです。
釣り好きなら「釣りに関する交流会」ですし、恋愛に興味があるなら「恋愛に関する勉強会」です。
パズドラが好きならパズドラ交流会でも良いでしょう。
とにかく、「交流会」「勉強会」という名前で何かしら企画して、人を頑張って集めてみましょう。
セミナーや講座だとハードルが高すぎますが、「交流会・勉強会」という立ち位置なら料金も「お茶代のみ」とかで始められるので心理的にも楽ですし、友人などを誘ってもあまり嫌な顔をされにくいものです。
慣れてきたら、少しずつ参加料などをいただいても良いでしょう。
是非、好きなテーマで勉強会を開くというのを副業として始めてみることをオススメします。
なぜイベント開催をお勧めするか?
交流会や勉強会、まとめると「イベントを開催する」というのは、非常に効率的に自分の働き方を変えていく、つまり人生を変えていく手段になります。
その理由も説明しておきます。
理由1:イベントの開催はビジネスの基礎を全部学べる
まず、イベントの開催というのは一気通貫でビジネスの基礎をぜーんぶ体験できます。
コンセプトを考えたり、ターゲットを設定したり、来てくれる人の満足度を高める工夫をしたり、告知分を書いたり、関係者と調整したり、場所を抑えたり、集金したり。
これらは全部、実際に自分でビジネスをスタートする時に必要な能力です。
小規模だろうが関係ありません。
たった1人を動かせるようになれば、10人でも100人でも動かせるようになります。
「人を動かす」というマーケティングやビジネス全体の基礎ともいえるスキルを、イベント開催を通じて経験から身に着けていくことができるのです。
さらに、イベントは「あとくされがない」というメリットがあります。開催して当日が終われば、その後に継続した顧客とのやり取りが無いので、失敗しても引きずらずに済みます。
理由2:イベントの「主催者」としての特別なポジションを獲れる
交流会というと、朝活や異業種交流会、読書会などが都会では毎日のように開催されているものです。
ただ、これを読んでいるあなたは高確率で「自分でイベントを開催する側」になったことはないと思います。
正直、交流会やオフ会、朝活、勉強会などのイベントビジネスは、ほとんど儲かりません。
参加費も無料やワンコインなども多く、主催者に何のメリットがあるのか?と疑問に思う人も多いでしょう。
しかし、イベントを定期的に主催し続けることは、金銭なんかよりもはるかに大きなメリットを主催者にもたらしてくれます。
まず、主催者はテーマを自分で決めることができます。つまりそれは、自分が会いたいと思っている人に絶対に会える場所を創れるという事です。
「何か良い出会いはないかな~」とぼんやり考えている人と、定期的に自分が出会いたい人を集めて交流している人で、どちらが前進できるか?は明白です。
そして、主催者は参加者の中に気になる人がいれば、主催の立場を利用して100%時間をとってしっかり話すことができます。
正直、10名が参加してくれたイベントでも、自分にとって良い出会いになるのは1名か2名程度でしょう。しかし、主催者ならその1名に必ず接触して人脈にすることができます。これも参加者では絶対に得られない効果です。
さらに、主催者は「主催している」というだけで、参加者からは「少し上のポジションの人・すごい人」という風に尊敬や敬意をもって接してもらえます。
その会の満足度が高ければ、なおさら「こんな素敵なイベントをさらっと進行しているあの人は、きっと関わっておいて損はないだろう」という風に、実力のある人に認識してもらえるのです。
理由3:何か始めるときの基盤ができる
ほとんどの人は、起業したい!仕事を辞めたい!と思っても、
「じゃあ具体的に何するの?」
というのに答えられない状況だと思います。
ですが、交流会や勉強会などのイベントなら、別に強烈なテーマが決まっていなくても、コツコツゆるく開催していくことが可能です。
自分でテーマを決められない人は、読書会などのように、テーマを外から借りてこれるイベントにすることもできます。
目的やゴールもなくイベントなんて開催してどうするの?と思うかもしれません。ですが、例えば読書会を1年間で30回開催して、延べ数百名の方に先ほど説明した「できる人」と思ってもらえたとします。
すると、不思議なことにその数百名に刺激されてあなたに「やりたいこと」や「できそうなこと」や「やってみたいこと」などが浮き出てきたり、逆に相手から「こんなことを一緒にやりませんか?」などの提案が出てくるようになるのです。
さらにさらに、具体的に何かスタートしようとした時に、その数百名が応援団になってくれて、顧客を紹介してくれたり、顧客になってくれたり、場所や備品を貸してくれたりなど、圧倒的なスタートダッシュが切れるようになります。
実際に、私の友人たちは
- 読書会を開催していて、その流れで起業して今は何冊も出版して有名著者になってしまった
- 「時間管理」をテーマに勉強会からスタートして、結局単価60万円クラスのコンサルタントとして独立してしまった
などたくさんの事例があります。
ちなみに、私もこの方法(とりあえず小さい交流会やイベントをやってみる)から副業を始めて、結局そのまま独立しました。
仕事を辞めたい!と考えたあなたにとっては、非常に現実的でリスクの少ない一歩目となると思います。
ちなみに、勉強会の告知などに必要な準備とか告知用のサイトとかはこちらの記事に完璧にまとめました。
上記の記事を読めば、オンラインで「先生」や「専門家」として講座ビジネスで副業するノウハウが全て分かるはずです。
この記事をきっかけに、あなたも一歩踏み出して仕事を辞めちゃってください。やりたくないことは、やらない方がいいですよ。
まとめ
仕事を辞めたいという感情は別に全く問題無いと思います。
ただ、そのことで 「自分はモチベーションが低い」とか「人間関係がうまくやれていない」とか、自分を責めるような考えにならないようにするのが大切です。
苦手なものは苦手。 合わない人とは合わない。
そうやって自分を認めて、割りきってしまいましょう。
減点式で育った日本人は、すぐにマイナスな自分を見つけて頑張ってゼロに戻そうとします。
しかし、それよりは自分のプラスの部分に目を向けて、そこを伸ばす。
そのほうが実力がついて選択肢も広がっていくものです。 ポジティブな方向に頑張りましょうね。
独りよがりにならないように・・・
よし、俺も好きなことをテーマに勉強会を開いてみるわ
(多分、テーマは筋肉だろうな・・・絶対断ろう)
(一週間後・・・・)
よしできた。
【こくちーぶ:6/10開催!胸筋が最も美しく見えるタンクトップの着こなし勉強会】
(意外と集まるかも・・・)
終わり