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もう孤独じゃない!ロックダウン中でもフリーランス仲間がたくさんできた話

お客様の声

皆さんは「ビジネスの相談ができる相手がいない・・・」と困ったことはありませんか?

こんにちは!

編集ライターのほりゅちゅこです

今回、5人の子供を育てる起業家・鳥井さん(通称:がくちょう)が運営するファーストペンギン村(以下、トリ村)で、フリーランス仲間がたくさんできたドイツ在住のメギーさんに突撃インタビューしました。

とても素敵なお話が聞けたので記事にしてみました。

  • 仕事の相談ができるフリーランス仲間がほしい!
  • でも、コロナ禍でなかなか人とつながれない・・・

なんて人はぜひ読んでみてください。

トリ村に入ったきっかけは?

メギーです。こんにちは。

コロナでロックダウンになったことが大きなきっかけですね。ベルリンから車で1時間ほどかかるドイツの郊外に住んでいるんですが、スーパーマーケット以外すべて閉鎖されたんです。もっとも規制が厳しい時は、3名以上で集まっていけないという接触制限や、地域から15キロ以上出てはいけないという移動制限もあり、本当に家の中に閉じ込められる生活を強いられました。しかも、私の住む街には日本人がおらず、夫もドイツ人なので日本語を忘れそうになってしまい・・・以前は、半年に一度、日本に帰るのが楽しみだったんですが、もう2年ほど帰れていません。

また、3歳と5歳の子育てをしながら、フリーランスとしてオンラインショップで家具やインテリアを販売しているんですが、自由業とはほど遠く毎日出品しては「いつ休めばいいんだろう?」という日々でした。度重なるロックダウンで物流が滞り、仕事にも大きな影響が出ても、周りに経営をしている⼈や相談できる相⼿もいなくて・・・。さらに孤独感を感じていました。

そんな時、がくちょうのメール講座を読んで「環境を変えたい」、そして「大好きな日本とずっとつながっていたい」という思いから、初のオンラインサロンに参加しました。2021年1月末のことですね。

トリ村でどんなことが体験できた?

毎⽇のようにオンラインイベントが開催されていて、メンバー同⼠の交流が活発ですね。日本との時差が8時間(サマータイム期間中は7時間)あるんですが、夜開催のイベントがたくさんあり、ドイツではお昼なので参加しやすいです。

入村してすぐにZoomの筋トレ会に参加しました。ロックダウン前はジムに週3回通っていたので、オンライントレーニングはちょうどよかったですね。一人で鍛えるのとは違って、みんなと一緒だと楽しいですし、自分を追い込めました。トレーニングの翌日はきちんと筋肉痛になっています。週に3回もあり、それぞれ上半身や体幹、脚を鍛えられるメニューになっているので、とてもありがたいです。一人ではなかなか続けられなかったので、「環境って大事なんだな」と気づきました。

みんなで楽しくオンライントレーニング!

▲サボりがちな筋トレも環境の力でカバー!

それから『インスタを褒めて伸ばす会』に参加しました。扱っている家具やインテリアの写真を投稿して、インスタから集客したいと考えていたんです。だけど、もともとシャイな性格なので、インスタはROM専で何年も投稿できなかったんですよね(苦笑)

『インスタを褒めて伸ばす会』では、みんなでリーチの検証をしたり、励まし合ったりしています。わからないことがあれば、すぐに誰かが教えてくれるので心強いですね。おかげで2カ月間、毎日楽しく投稿できています!

インスタグラムへの投稿を毎日更新中!

▲おしゃれな家具やインテリアがずらり!

トリ村に入ってよかったことは?

海外に住んでいても、ロックダウン中でも、日本のお友達がたくさんできたことですね。しかも、フランス在住のお友達まで。時差がないので、リアルタイムでチャットのやりとりができます。

なんと言っても、トリ村の皆さんはフレンドリーなんですよ。とても安心感があります。今までは実際に会ったことのない人とSNS上でつながっても、顔出しをしたことは一度もなかったんです。やっぱりどうしても抵抗があったんですよね。でも今では、会ったことのないトリ村メンバーとZoomで顔を合わせて話しています!

正直、入ったばかりの頃は「何を投稿すればいいんだろう?」と思った時もありましたが、トリ村には「挑戦と貢献」の文化があるので、まずは皆さんの投稿にコメントして応援するという挑戦を始めました。「いいね」とコメントを1日3つすればいいよ、というコメントをもらったので、さっそくやってみたんです。どうしてもシャイなので自分から投稿するのはなかなかできなかったんですけど、コメントはできましたね。今では、自ら投稿することも楽しいと感じるようになりました。

どちらかというと「挑戦と貢献」の貢献が難しかったんですが、手数料無料でヨーロッパの品物のお買い物代行をしてみました。すぐに2名の方から応募があり、ある家具を頼まれたんですが、商品の指定はなくお任せだったんです。バイヤーなのでセレクトするのがすごく楽しかったですね。「やっぱり物販が好きなんだな」と改めて感じました。

オリジナルサービスも企画中!どんなふうに進めているの?

現在、オリジナル商品を企画する『ゼロから商品開発部』に参加していて、週に一度、4名のグループで集まって1時間のZoomミーティングをしています。チームで課題に取り組み、お互いにフィードバックをしあう中で、新品の家具だけでなく、ドイツのアンティーク家具や日本の骨董品を販売したいと考えるようになりました。

▲グループミーティングで提出しているワークシート

そしてもう一つ、オンラインコミュニティを作りたいと思うようになりました。つい一週間前、仲間と一緒にオンラインショップ運営について学べる『物販Chill部』というコミュニティを立ち上げたんです。「誰も来てくれないかも・・・」とすごく不安でしたが、なんと14名もの参加が!すごく嬉しかったですね。

たまたまメンバーの親戚に草木染(くさきぞめ)という自然の草花で染物をされている方がいて、さっそく応援するプロジェクトが立ち上がりました。「みんなで一緒に草木染の商品を完売しよう」と盛り上がっています!

▲色とりどりの草木染のストール

これからは、コミュニティ運営だけでなく、セミナーや講座なども企画して、これから物販を始める方のサポートができたらと思っています。

トリ村は、どんな人におすすめ?

フリーランス仲間がほしい⼈ですね。一人で仕事していると、誰とも話さずに一日が終わることも多々あり、孤独に陥りがちです。トリ村で誰かとビジネスについて話すだけで新しい視点に触れることができますし、⼀緒にビジネスを始めるチャンスもあります。どこに住んでいても、いろんな人と交流できるので、私のように海外在住や地方在住の方にお勧めです。

私が本当に感謝しているのは、もう引っ越したいと思わなくなったこと。8年前に渡独して、結婚を機に夫の実家の近くに移ったんですが、それまではずっとベルリンに住んでいたんです。ベルリンでは友達もいたし、日本語を使う機会もたくさんあったので、いつも「ベルリンに引っ越したい!」とばかり思っていました。でも、トリ村に入ったことで、「住む場所はどこでも大丈夫」と思えるようになりました。皆さんとオンライン上でつながることができたので、今はもう寂しさを感じません。本当に入ってよかったです!

メギーさんからひと言メッセージ

トリ村の皆さん、いつも優しく接してくださって、ありがとうございます。皆さんのおかげで動き出すことができました。一人では絶対にできなかったですね。環境の大切さを実感しています。

入村を検討されている方の中には、「何か始めたいけれど、何から始めていいのかわからない」という方もいらっしゃると思いますが、まさにそんな方にぴったりだと思います。商品企画部もありますし、⾃分の強みを⾒つけるセミナーも開催されています。

実は、トリ村の中にコンサルティングなど「無形サービス」をされている方がたくさんいて、「有形サービス」をしている自分は時代遅れなんじゃないかとコンプレックスを感じていた部分もあったんですよね。でも、⾃分の強みを⾒つけるセミナーを受けてみて、やっぱり物販が好きだということに気づきました。

トリ村には、たくさんの素敵な仲間がいます。⼀緒に成⻑して⾃由なフリーランスを⽬指しましょう!

 

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