皆さんは「フリーランスとして独立したい!でも、もう年齢的に無理かな・・・」と諦めていませんか?
こんにちは!
編集ライターのほりゅちゅこです
今回、5人の子供を育てる起業家・鳥井さん(通称:がくちょう)が運営するファーストペンギン村(以下、トリ村)で、アラフィフから霊視アドバイザーとして活躍を始めたみなこさん(通称:つきこさん)に突撃インタビューしました。
とても興味深いお話が聞けたので記事にしました。
- 独立してみたものの、合わない仕事で消耗している・・・
- 得意なことを仕事に生かしたい!
なんて人はぜひ読んでみてください。
トリ村に入ったきっかけは?
つきこです。こんにちは。
もともと会社員として人事の仕事をしていたんですが、WEBライターとして独立したいと考えていました。ライターの仕事は好きで半年間くらい続けていたんですが、知識がないせいで安く買い叩かれてしまい、文字単価は0.6円とすごく疲弊していたんです。
「時間がかかる割に実入りが少ない。どうしたらいいんだろう・・・」と悩んでいた頃、DMMアワードでオンラインコミュニティ日本一を受賞したというトリ村を知り入村しました。もう1年半くらい前ですかね。人見知りでHSP(非常に繊細な人)ということもあり、投稿はもちろん、コメントや「いいね」もできず、ずっとROM専でした。自己紹介すら投稿できずに存在を消していました(苦笑)
トリ村でどんなことが体験できた?
存在は消していたものの、ライブ配信の「ペンテレ」は毎週見ていました。入って半年以上経った頃だったと思うんですが、MCのライターさんの「ライターさんの相談に乗ります」という投稿に初めてコメントしてみたんです。
話しやすそうな方だなといつも思っていたので、アクションを起こせたんですよね。すぐにZoomで話すことになり、クライアントとの付き合い方についてアドバイスをもらいました。その時、「ライターは向いてないかも・・・」と思ったんです。
そして、別の方の「仕事で悩んでる人の相談に乗ります」という投稿にもコメントしてみました。Zoom中にモヤモヤしていることを聞いてもらったおかげで、「私と同じようなHSPの方の力になりたい」と気づいたんです。
私だからこそできることは何だろうと考えた結果、「生まれつき霊感があること、神様の声が聞こえるようになったことを生かして、苦しんでいる方を助けたい」と霊視アドバイザーとして方向性が決まりました。
すると今度は別の方が「自分のサービスを売ろう」という同好会に招待してくれたんです。トリ村の中で、運気を上げる「霊視レイアウトサービス」を出してみたところ、3名の方から申し込みがありました。
同好会のメンバーに「霊視アドバイザーとして、どうしたら軌道に乗せられますかね?」と何気なく聞いてみると、「がくちょうに相談してみたら?」と言われました。ちょうどその頃、トリ村メンバー限定で「オンサロ実践会」の募集があったので申し込んでみたんです。
トリ村に入ってよかったことは?
オンサロ実践会に参加したことで、人脈が広がり、すごく仲良くなれました。実践会メンバーのオンラインサロンにもいろいろ参加してみて、イベントやワークショップづくりも勉強になりましたね。
面白いなと思ったプレゼン資料を自分なりに真似して発表してみたら、めちゃくちゃウケたんです!何も知らなかったら、たぶん面白みのないような資料を作っていたと思います。
一方、トリ村ではなかなか投稿できずにいました。実践会メンバーに「反応を気にせずに投稿してみたら?」「村でイベントを開催してみたら?」と背中を押されて、今年の初めに「風の時代についての勉強会」を企画してみました。
すぐに応募があって「よかった!一人でも来てくれて嬉しい」と思っていたら、あれよあれよという間に7名の方から応募があったんです。「面白かった」「モヤモヤが解消された」という感想をいただきました。しかも、霊視サービスのお申し込みまで!予期してなかったので驚きましたね。
風の時代についての勉強会を開催
オンラインサロンもオープン!
そして今年の1月、ついに自分のオンラインサロンをオープンしました。波動をテーマにした2週間限定の無料サロンで、公式LINE読者に向けて告知したところ、定員5名に対して15名もの応募がありました。
そこで、定員を増やして9名でスタートしました。さっそく盛り上がって「天使についての勉強会」を開催することに。こちらは有料だったんですが、5名の方が参加してくれました。
そしてなんと、ミドル・バックエンドサービスに申し込みたいという方がいたんです!まさか5〜10万円のサービスが無料のオンラインサロンから売れるとは思ってもみませんでした。「本当にマネタイズできるんだな」と自分が一番びっくりしています。もう一人の方もバックエンドサービスに興味を持ってくださっています。
▲ミドルエンドの「氏神様お調べ」
▲バックエンドの自己結界講座
霊視アドバイザーとしての収入ですが、ライターの頃と比べると、もう桁が違います。当時はいっぱい書いても6000円でした。自分の特性を生かしてお金をいただけるのは最高ですね。時間も労力も少なくなったのに、収入が増えました。
もしトリ村に入っていなかったら、ライターに向いていないことに気づかないまま低い単価で仕事を続けていたかもしれません。本当にトリ村のおかげです。
LPも自分で制作できるように
最近は、トリ村のライターさんからLPの書き方を教えてもらいました。インスタから公式LINEアカウントへ誘導LPができたので、リストを増やしているところです。今まではすべて口頭でプロモーションを行っていたんですが、各サービスのLPも絶賛制作中です。
▲ペライチ作成にも初チャレンジ!
トリ村をうまく活用するコツは?
2月からプラットフォームがWorkplaceからBANDに変わって、「挑戦ペンギン」「貢献ペンギン」というグループができたんですけど、投稿すると自動でレコーディングしてくれるんです。挑戦ペンギンはもう10日以上続いていますね。「今度は何に挑戦しようかな」という意識づけができました。
最近話題になっているClubhouseにもチャレンジしてみたんです。また、この前のペンテレで「占いとYouTubeは相性がいい」と聞いたので、YouTubeもやってみようと思います。
他の方の投稿を見るのも面白いですね。お料理やセミナーにチャレンジしていたり。それぞれが得意分野について発信しているので、「困ったことがあったら、得意なあの人に聞こう」と思っています。トリ村は多種多様な方がいるし、投げかけたら絶対に答えてくれるので、とても心強いですね。トリ村の人脈をフル活用しています。
ちなみに、私はITが苦手なんです。BANDにお引越しする時、どうすればいいかわからなくても、絶対誰かが助けてくれると安心していました。すると、意外と簡単ですぐに移行できたんですよね。結果的に一番乗りになりました(笑)
トリ村は、どんな人におすすめ?
「副業を始めたい。フリーランスになりたい。でも、自分のスキルをどう発信すればいいのかわからない」という人ですね。私の場合は、村に入ったというだけで「できない、できない」という自分の中のハードルを越えることができました。
今までは「投稿して反応がなかったらどうしよう」と思っていましたが、反応を期待しないで発信すると思った以上に反響があることを経験しました。トリ村の皆さんは温かいコメントをくださるので、私のように人見知りの方もお勧めですね。
私は今年24歳になる子供がいるんですが、子供と同じくらい若い方の考え方は本当に新鮮ですし、勉強することがたくさんあります。もう毎日刺激をもらいまくりです(笑)
入村しようか迷っている方は、まずは経験として入ってみるのがいいと思いますね。
つきこさんからひと言メッセージ
一般的に霊視というと「よくわからないし怖い」「胡散臭い」というイメージがあるかと思いますが、トリ村の皆さんが仲良くしてくださって嬉しいです。ありがとうございます。これからもどんどん絡んでください。よろしくお願いします!