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私が実践している「後悔しない生き方」を紹介します

がくちょうのコラム

皆さんは失敗した時、どんなふうに気持ちをリセットしていますか?

こんにちは!

編集ライターのほりゅちゅこです

今回、5人の子供を育てながら起業されている鳥井さん(通称:がくちょう)のラジオで、

「物理的にほとんど身動きが取れない状態になって初めて働き方を変えなければいけないことに気づきました。選択肢を間違えたと後悔しても仕方ないと思うのですが、気持ちを切り替えるためにはどんな行動をしていけばいいでしょうか?」

という視聴者さんからの質問がありました。

それに対して、がくちょうから深イイ回答があったので記事にしました。

  • どうしても失敗を引きずってしまう・・・
  • 後悔を断ち切りたい!

なんて人はぜひ読んでみてください。

本日の質問「後悔を振り切るために、どんな行動をしていけばいいでしょうか?」

がくちょうの回答はここから▼

本当は身動きが取りやすい時に働き方を変え始めるのがいいんですけど、そうもいかない人もいますよね。例えば、子供の世話、借金、親の介護、ブラック企業勤務とか何か分かりませんけど、物理的にほとんど身動きが取れない状態になって初めて働き方を変えたいと思ったということですね。きっと、動き出しがちょっと遅かったんですよね。これは難しいですね。まあ、いろいろありますけど、大切なことを2つお伝えします。

一つは「後悔しない」という決断がすごく大事です。後悔したくなるのも分かるし、後悔しないのは難しいですね。「あの時、こうしてたら良かった」「失敗したな」とか、人間は考えてしまう生き物だからです。でも、そう考えた瞬間、反射的に「いや、後悔するのはやめるって決めたんだった」という理性の上書きができるかどうかですね。
僕は、「後悔しない」という決断をしたので、自分の頭の中に上書きするよう命令を出し続けています。まずは、それを習慣にしていくしかないですね。後悔は本当に生産性ゼロですから。

もう一つは、そもそも後悔するということは、時間があるということ。結局、後悔できるくらい余裕があるんですよ。だから、もうタスクをパンパンにしちゃえばいいと思いますね。やらなきゃいけないことに追われていると、あんまり後悔はしないと思います。後悔する時間がありませんから。
僕も、最近は後悔する時間がないですね。やりたいことが山ほどあるし、やらなきゃいけないことも山ほどありますから。目の前のことをがむしゃらに取り組んでいたら、後悔はちょっとずつしなくなるかもしれませんね。

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