皆さんは「仕事に飽きた・・・」という経験はありませんか?
こんにちは!
編集ライターのほりゅちゅこです
今回、5人の子供を育てながら起業されている鳥井さん(通称:がくちょう)のラジオで、
「事業をスタートし、ある程度波に乗ってくると飽きてしまい、サービスを継続して提供するのが苦痛になってきます。飽き性だと公言しているがくちょうは、仕事に飽きないための工夫をしていますか?」
という視聴者さんからの質問がありました。
質問をいただいた方は、常に新しく開拓していきたいという刺激が大好きなタイプで、今のお客様に申し訳なく思いつつも事業を継続できないとのこと。
それに対して、がくちょうからの興味深い回答があったので記事にしました。
- 飽き性でなかなか一つのことを続けることができない・・・!
- 継続の最大の敵「飽き性」という短所を長所に変える方法を知りたい!
なんて人はぜひ読んでみてください。
本日の質問「飽き性だと公言しているがくちょうに質問です。仕事に飽きないような工夫はしていますか?」
がくちょうの回答はここから▼
僕は自分が飽き性だと分かっているので、常に新しいことにチャレンジして、そのノウハウやアドバイスを売るということを仕事にしています。これからリリースする「オンラインサロン講座」も人生で初の試みですし、最先端のことをノウハウ化しているので、とても楽しいし飽きないです。
フリーランスには「代行業」と「指導業」の二つしかないと認識したほうがいいですね。最先端のことを調べたり、勉強したり、実践したりして、そのノウハウを人に指導したりアドバイスをしたりする「指導業」と、人の代わりにやってあげる「代行業」です。常に新しいことに挑戦して、スキルを指導または代行すれば飽きません。
ただ、そのビジネス自体のスパンは短いです。僕は、新しく立ち上げた講座も一年や半年単位でやめますからね。新しいことをやっていけばいいだけだと思います。