皆さんは、社会人になってから友達が増えましたか?
こんにちは!
編集ライターのほりゅちゅこです
今回、5人の子供を育てながら起業されている鳥井さん(通称:がくちょう)のラジオに
サラリーマンの傍ら、投資や転売で稼いでいるハーレーさんが出演しました。
がくちょうとのインタビューでは、
「ファーストペンギン村の人たちと、どんなふうに仲良くなった?」
「他のオンラインサロンとどう違うの?」
などについて話しています。
- コロナの影響で、誰とも話さずに1日が終わる・・・
- 新しい友達を作りたい!
なんて人はぜひ読んでみてください。
ゲームで遊んだり、オフ会をしたり、一緒に仕事をしたり
本日のゲストは、ハーレーです。自己紹介をお願いします!
サラリーマンをしながら、投資や転売など怪しいビジネスをやっておりますハーレーです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。今、コロナが大変ですね。
緊急事態宣言が出ましたし、休業要請も出ましたし・・・。
学校も休校になりましたよね。
会社がリモートワークになったんですよ。Zoomのミーティングもそうですが、一気にオンライン化の流れが早まりましたよね。
本当にオンライン化が加速しましたね。リモートワークはどうですか?
いやー、子供がいるとリモートワークできないですね。そう思っていたら、ファーストペンギン村(以下、トリ村)で「子供が仕事に乱入しないように、子供たちをZoomで遊ばせよう」っていう企画が立ち上がっていました。トリ村の住民はすごいっすね。たくましい・・・!
テストが速いですよね。「ちょっと試しにやってみようよ」って言える人がいっぱいいるんですよね。ほんとトリ村の中だと、皆すごく前向きに反応してくれますから。新しいことがテストしやすいのは、本当に大きいですね。
この前も、VRチャットでアバターを作ってテストしましたよね。
『ZEPETO』ですね。アプリケーションにアバターを作って、6人くらいで同じ部屋に集まって動き回ったり、ボイチャできたりするんですよね。オンラインデートじゃないですけど、一対一で密室に誘えたりして楽しかったですね。
面白かったです!
いや〜僕はオンラインコミュニティの運営を始めてからずっと「オンラインの環境を作れないか」と挑戦してきたんですけど、一部成功してるんですよね。ハーレーとリアルで会ったのは、確か2回くらいですよね?
2回です。
ですよね。会ったことはほとんどないけど、「子供に誰とお話してるの?」って聞かれたら「友達」って答えるんですよ。これは、トリ村特有かもしれません。
確かに「友達」って紹介しますね!
人生で2回しか会ったことのない人を、当たり前のように「友達」と紹介できて、一緒にビジネスをやることもあるし、遊ぶこともある。リアルで「旅行に行こう」「キャンプに行こう」って誘うことも全然あると思うんですよね。オンラインで友達を作るところまで達成しましたが、それより先に踏み込むのはオフラインが必要かもしれませんね。
あ〜そうですね。昔「くらっち」に誘われて、大阪に飲みに行ったことがあるんですよ。
いやいや、おかしい!あなたたち関東にいるから、わざわざ大阪まで行くのはおかしいでしょw
くらっちが池袋で、私が埼玉なので15分ぐらいで会えるんですけど、なぜか大阪で会ったんですよ(笑)
そのときに「りえへい」をはじめ、トリ村の皆が来てくれたんです。一緒に飲んだら、さらに仲良くなりました。
確かに、オフラインで1回会うことで親近感が増すっていうのは分かります。僕はゲームコミュニティも運営してますけど、オフ会の後は一気に関係性が深まりましたから。
でも、「オンラインだけで友達を作る」って、日本のほとんどで実現してませんからね。薄いつながりはできると思いますけど、「本当の友達」はなかなか作れませんから。だから、一つ大きく開拓したなって思ってるんですよね。
ほんとすごいと思います、トリ村は。他にもいろんなオンラインコミュニティに入ってますけど、ここまで活発なのはトリ村ぐらいですね。
個人的には、トリ村の中でチームを組んでビジネスをやりたいんですよね。
やりたいですね!
遠隔で皆が持ち回りで仕事して、レベニューシェアできればいいかなって思ってるんです。
『ティール組織』のようなイメージですよね。なると思いますよ。僕の中では、トリ村を「学びのコミュニティ」と位置付けています。なぜ「村」という名前にしたかというと、一つのことを学ぶのではなく、生き方や目指してる方向性だけをそろえて、各自がいろんなことをやっていけばいいと思ってるからなんですよね。だから、別に僕の方法を皆が採用する必要もないし、健康とか美容とかも学びの一つだと思ってるんですよ。学びの範囲がすごく広がって、学校の代わりや会社の代わりになっていくだろうなって思っているんです。
しかも、オンラインコミュニティは運営コストが低いから安く提供できるし、ユーザーにとってもコストの低い環境があったほうがいいですよね。
そう思います!
僕もトリ村のメンバーにいっぱい外注してますけど、共同でビジネスを始めた人もいますよね。働く場所や、学びたい内容をオンラインで選べるといいですよね。
もう本当にトリ村の中には、そういうチャンスがいっぱいあります。いやー、素晴らしいです。
オンラインコミュニティの中で仲良くなったら、「リアルで飲もうよ」っていう話になりますしね。
本当になります。トリ村の中でもう何人と会ったことか。
オンラインで文化を共有してつなげてあげるだけでいいんですよね。実際に「おさむちゃん」と「なっちゃん」は結婚までしましたから。入り口のコストは低いほうが当然合理的だよねって感じですね。
そうですね。「出会い系アプリ」は出会うためにお金をかけますけど、本来はいらないですよね。自然と仲良くしてるうちに、一緒に仕事したり、結婚したりという流れになるので。
アフターコロナについての議論も活発!
もうすぐ「環境を選んで変更していける社会」になるかもしれませんね。今回のコロナに関して、僕は追い風だと感じています。
コロナの後は、仕事も趣味もオンライン化するんじゃないですかね。コロナがいつ終息するか分からないですけど、そこに向けてどうするべきか、意識をどう変えるべきかをトリ村の中で日々議論しています。
僕もずっとトリ村の中で「皆でしゃべろうよ」という話をしています。情勢が変わったときに一番重要なのは、「何がどう変わって、何がチャンスになるか」を察知することです。でも、今回は残念ながら、リアルに比べて得られる情報量が少ないオンラインで全て察知しなきゃいけないんですよ。今後は、オンラインだけで、世の中が変わっていくのをどうキャッチするか、というのが大きな課題になってくると思います。トリ村の皆はいっぱいしゃべって情報共有してくださいね。時代の変化に合わせないといけませんから。トリ村の皆やコンサル生にも言ってるんですけど、僕も今年の事業計画を全部書き直しました。
本当に情報共有が大切ですよね。
この機会に、「オンラインでこんなことやってみようよ」と声をかけて試したら、それが世界のためになるじゃないですか。
トリ村では、オンラインボードゲーム会が企画されてますよね。
そうそう。皆、オンラインボードゲーム会に参加してくださいね。
オンラインボードゲーム会、面白いですからね。例えば、子供同士が遊んでくれたら、親が1時間仕事する間に子供向けのオンラインボードゲーム会を開催するということもできますよね。
それ、いいですね!
いろんな可能性がありますからね。もしかしたら、僕たちは少し先の未来を走っているのかもしれないですね。
それでは、本日のゲストはハーレー先生でした。ありがとうございました。
ありがとうございました!