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オンラインが最強!ビジネスをオフラインで行う意味あるの?

がくちょうのコラム

皆さんは在宅勤務やリモートワークなど、働き方改革を進めていますか?

こんにちは!

編集ライターのほりゅちゅこです

今回、5人の子供を育てながら起業されている鳥井さん(通称:がくちょう)のラジオで、

「がくちょうにとって、オフライン、オンラインの良さってそれぞれ何ですか?」

という視聴者さんからの質問がありました。 

それに対して、がくちょうからの面白い回答があったので記事にしました。

  • 毎朝、満員電車に乗りたくない
  • ビジネスをオンライン化したい!

なんて人は、ぜひ読んでみてください。

本日の質問「昨日開催されたトリ村の忘年会で、久々に都内に行ったがくちょうに質問です。今、がくちょうが改めて思う、オフラインの良さ、オンラインの良さを知りたいです。

がくちょうの回答はここから▼

僕は、オフラインの良さはあまりないかなと思いますね。人間なんてしょせん、感覚値というか、体験に関しては“思っている”だけですよね。

人と会った場合も、脳が「会った」と“思っている”だけだから、本当に人と会ったと勘違いするくらいオンラインが発達したら、もう全部オンラインでいいんじゃないかな、と思います。

一方で、体は生きている証であって、これはオンライン化できませんよね。体のことに関しては、いろいろ勉強しがいがあって、本当に食育とか生理学はすごく好きなんです。

でも、仕事とか遊びとか、精神的充実度を上げていく活動のために、オフラインにする意味は本当に感じないですね。

 

昨日の忘年会も、「マトリックス」みたいにベッドにいたまま頭にプラグを差すことで、ガチで会ったと“思える”ような場所に行けるなら、別にそれでいいなと思いますね。

どんだけダメ人間なんだよって感じですけど(笑)

実は、忘年会も、夕方くらいから帰りたかったですからね。せっかく呼んでもらって、夕方に僕がしゃべるコーナーまで設けてくれたんですが、コーナーの前ぐらいから帰りたくてそわそわしていました。みんなに「がくちょう、帰りたがってるよ」って言われるぐらい(笑)

 

「田舎民にとってはオンラインがいいな。都会に出るのは重労働だ」というコメントをいただいていますけど、本当にそうですよね。

僕も東京の大田区に住んでいますけど、渋谷に出るのは重労働ですもん。30分も移動したくないですね。頭にプラグを差してパーティー会場に行きたいです。

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