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「見込み客リスト」がある日突然ゼロになってしまったらどうするか

がくちょうのコラム

皆さんは見込み客をどうやって獲得していますか?

こんにちは!

編集ライターのほりゅちゅこです

今回、5人の子供を育てながら起業されている鳥井さん(通称:がくちょう)のラジオで、

「もし、がくちょうの見込み客が突然いなくなったらどうしますか?」

という視聴者さんからの質問がありました。

それに対して、がくちょうから興味深い回答があったので記事にしました。

  • 見込み客ゼロから新規リストを獲得する方法を知りたい!
  • 見込み客を増やす戦略を知りたい!

なんて人は、ぜひ読んでみてください。

本日の質問「もし、がくちょうの見込み客リストがゼロになってしまったら、どんな戦略手順で見込み客を集めますか?

がくちょうの回答はここから▼

自分が連絡できる見込み客が、いきなり何かしらのトラブルでゼロになってしまった……恐ろしい話ですね。

でも、僕はラジオや動画といったWebコンテンツが得意なんですよ。ゲーム実況のYouTubeもやっているんですが、チャンネル登録者が5000人くらいいます。

人が見て楽しめる電子コンテンツを作るのが根っから得意なんですよね。昔から人を笑わせるのが好きだったし、人を楽しませるのも好きだったし、そういったコンテンツを作るときには、人一倍燃えるタイプなんです。それがそのまま仕事に反映されているんですよね。

だから、もし見込み客リストがゼロになったとしても、またWebコンテンツをやります。簡単ですよ、YouTube、Tik Tok、イチナナライブ、ツイキャス、ブログ、Facebook、Twitterなど何でもやりますね。見込み客リストがゼロになったら、考えつくものは全部やります。

もし仮に今見込み客リストがゼロになったとしても、半年あれば3000リストくらいになりますね。いや、これまでの経験則だと本気を出したら半年で1万リストくらいいきます。自信があるので、いつ見込み客リストがゼロになったとしても大丈夫です。

 

とはいっても、自分の得意なやり方でやるのがお勧めですよ。皆さんにお伝えしているんですが、自分のことを知ってもらったり、見込み客と接触したり、自分のことを信用してもらったりといった「ゼロから販売につなげるまでの工程」は人によって向き不向きが全然違うんですよ。

マーケティングの世界では、「マーケティングファネル」って呼ばれたりしますよね。このマーケティングファネルは、人によって得意なやり方が違うんです。自分にとって、得意なやり方を見つけるのが大事ですね。

広告、コミュニティ集客、リアルで飲みに行って営業する、飛び込み訪問、メール営業、電話営業、チラシ、コンテンツマーケティング、ブログ、SNS、ライブ配信、などなどなど・・・

なんでもいいんですよね。最終的には「自分が誰の役に立てるのかを、できるだけたくさんの人に知ってもらう」というのがゴールで、そこに向かう手段は山ほど種類があります。

色々とやってみながら、自分に合ったものを確かめていくのがお勧めですね。

ちなみに僕は上に書いた事例はマジで全部やったことあります。全部やったうえで、総称すると「WEBのコンテンツマーケティング」が得意だって自己理解したって話です。

経験するときの最大の報酬は「自己理解」なんです。

結果が出ていなくても、自己理解が実際には報酬になっている。

だから、ファーストペンギン村でも「なんでもまずはやってみようぜ」という風に挑戦を推奨しています。

成果はたくさん行動した後に、自己理解を経て、そのちょっと後ろについてくるものです。いきなり成果が出そうなことからやろうとして、悩んで動き出せない人が多いですが、そういった手順や法則自体を理解しておくと、動き出しやすくなります。

悩んだら、なんでもやってみてください。

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