皆さんは「過去のことを後悔してクヨクヨしてしまう」時ってありますか?
こんにちは!
編集ライターのほりゅちゅこです
今回、5人の子供を育てながら起業されている鳥井さん(通称:がくちょう)のラジオで、
「がくちょうは、過去に後悔したことってありますか?」
という視聴者さんからの質問がありました。
質問をいただいた方は、すぐに「あんなこと言わなきゃよかった」「もっとこうすればよかった・・・」と考えたり、悩んだりしてしまうとのこと。
それに対して、がくちょうからの面白い回答があったので記事にしました。
- すぐに後悔したり過去のことで悩んだりしてしまう
- そんな自分を変えたい
なんて人は、ぜひ読んでみてください。
本日の質問「いつも楽しくラジオ聞いてます。がくちょうが後悔したことって何かありますか?」
がくちょうの回答はここから▼
ないです。
というより、後悔するのは、もうやめました。
小さい頃とか学生の頃は、けっこう後悔するタイプでしたね。
人からはそう思われないかもしれないですが、僕はけっこう「やっちゃったな」とか「失敗したな」とか「あれやめたらよかった」とか、後悔したり、後から恥ずかしくなったりするタイプでしたけど。
かといって、「失敗したら恥ずかしいな」とか「嫌だな」っていう気持ちは、いまだにゼロにはならないんですけどね。
でも、もう後悔するのはイヤです。後悔しても何もいいことはありません。どうせ終わったことですよ。
昨日の忘年会で、「がくちょう、保育園の申し込み書類を出し忘れたって本当ですか?」って聞かれたんですが、マジですね。
5人も子どもがいるベテランが、認可保育園の書類提出を忘れました。こんなことありますか? もう僕、4人目が認可保育園に落ちたときぐらいから吹っ切れちゃってますからね。
3人目の保活したとき、近所の保育園を何軒も回ったんですが、結局どこも入れなかったんです。2月生まれなんですが、そのときに初めて、2月生まれの子は0歳児4月入園ができないということを知りました。
「子ども預けられなかったら、仕事どうすんの?」と思いましたね。
保活、ほとほと疲れましたね。4人目も認可保育園落ちましたし。落ちた理由はわかりませんが、結局、区の審査ですからね。
子ども5人もいて会社2社経営して、奥さんも経営者みたいな家庭なんか、ほぼないですからね。区の想定を超えた結果、保育園落ちちゃいました。
4人目が認可保育園に落ちたとき、もう吹っ切れちゃいました。ぶっちゃけ半分ぶちギレてるところもあるんですが。「5人目も入れなかったら、入れなかったでいいわ」みたいな、反社会的な思想になってきています。
昨日、「普通は認可保育園の申し込み書類の提出を忘れたら大変なことですよ。そんなとんでもない失敗をしているのに、まったく後悔せずに『忘れちゃってさ』とか言っていたからドン引きしました」と言われました(笑)
でも、僕は「もういいや、過ぎたことやろ。どうにかなる、人生は」と思っています。状況に合わせてどうにかしたらいいじゃないですか?
「パンがなければケーキを食べればいいじゃない」
そういうことですね。(違うか)