みなさん、こんにちは。
がくちょうです。
私は、遊ぶように学ぶことでお金を稼ぐ「専門家ビジネス」という豊かな働き方についての実践や研究をしています。
本日は「24PVと見るか、24人と見るか」をキーワードに情報発信についての心構えをお伝えします。
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10年経っても自分のことを思い出してもらえるような内容を伝える
私がお伝えしたいメッセージは、
「何人見ているかは関係なく、たった一人でも自分の情報を受け取ってくれる人がいるなら、その人が10年経っても自分のことを思い出してくれるような内容を伝えられるようにしましょう」
ということです。
ビジネスというのは、基本的に何かを伝えていく行為ですから、情報発信は欠かせません。
それがSNSであれ、プレゼンテーションであれ、何かしらの方法で商品の価値を伝えなければいけません。
とにかく「伝える」ことからは逃げられません。
起業、ビジネスというのは、一言で言えば「自分が考える幸せを広めるための伝達作業」ですからね。
登録者数5000人台のYouTubeを久々に更新したら、1時間で24PVだった
そこで、今日言いたいことを説明するために、最近の実体験をシェアします。
最近、僕はYouTubeでの活動を再開しました。eスポーツの「スプラトゥーン」というゲームの実況や解説動画をアップロードしているチャンネルです。情報発信にパワーがかかるので更新頻度が不定期だったんですが、ようやく仕事を整理し、動画の配信を再開しました。
チャンネルの登録者は5000人台いて、一時期集中して更新してたときに偶然増えたものです。ただYouTubeって、半年とか1週間でも更新期間が空くと評価が下がっちゃうんですよね。
YouTubeのチャンネル登録者数って虚像というか、フェイクで何の意味もありません。チャンネル登録したところで、結局そのチャンネルをずっと追いかけたりはしないじゃないですか。
だから、チャンネル登録者数が増えても、よく僕が言っているラーナーさん、自分から何かを学びたい、何かをこの人から追いかけていきたいと思ってくれるような、そういう人にはなっていないんです。 全くなっていません。
ですから僕も登録者数そこそこいるんですけど、本当に久々に動画再開したら100とか200PVとかになっちゃうんですね。
久々に更新して1時間ぐらい経ってみた時、24PVでした。
その時にコメントが入ったんです。
「すごい再生回数が少なくなっちゃって、全然人数誰も見てない状態なのに。 またこうやって動画を出す、そうやって続ける根気が尊敬します、」
そんな同情と応援みたいなコメントだったんですけど。
その時に、あ、そうだよな、ビジネスやったことない人だとそういう風に感じるんだっていう風に僕は思ったんです。
それで本日のテーマである「24PVと見るか、24人と見るか」です。
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ビジネスでたくさんの顧客は必要ない
大事なことがあります。
まず一番最初に理解しなくてはいけないことは、「ビジネスというのはたくさんの顧客は必要ない」ということです。
これを何度もいろんなところでクライアントに伝えていますが、まだまだ本質的に理解できていない人の方が多いです。
分かりやすく皆さんの頭の中にイメージを作っておきましょう。
頭の中に、5年もしくは10年付き合えるものすごく大切な椅子があると思ってください。
そこに人を座らせたら、その人とは5年、10年、あるいは20年も付き合えるかもしれません。 ものすごく長い期間、共に志を立て、同じ方向に向けて努力し、自分から何かを学ぼうとか、もしくはお仕事をお願いしてくれるような、友達以上と言えるような存在。そういう人を顧客と呼びます。
YouTubeの動画を冒頭1,2分だけ再生して去って行くような人は顧客とは言えませんよね。
家族と同じくらい大切な存在、何かあったら駆けつけたくなるような存在、その人が悲しんでいたら助けたくなる、喜んでいたら一緒に喜びたくなる。 そういう風に思える人を顧客と呼ぶんですね。
でも、ビジネスで顧客と呼べるような関係になってもらえる人数というのは実はそんなに多くないんです。 ビジネスを長くしていくほど、理解できることですが、やったことない人には全くわからない感覚だと思います。
30人くらいなんです、多くても。でも、その人たちが例えば、年間で自分に50万円支払っていただいたら、合計1500万円で、もう簡単に食べられるんです。 サラリーマンとして稼ぐよりも、ずっと多くの収益を得ることができます。
ビジネスってそういう風に回すべきなんですね。それだけが答えではありませんが。
ただ、基本的に小さいビジネスというのは、10年付き合えるお客さんからできるだけ1年間で高い単価をもらいつつ、できるだけ長く、たくさんの価値を提供していく。LTV(ライフタイムバリュー)を高くしていく、というのが理想です。 すぐにはできなくてもそこを目指さないといけないと思ってください。
そして席は30しかないんです。
頭の中に30の素敵な椅子を用意してください。
そのたった30しかない席を、どんな素晴らしい人たちで埋めるか、それが集客の真髄です。
メガホン使って、渋谷で、「買ってください、買ってください!」って呼び続けるのは集客じゃないです。
セミナーに24人集まったと想像してみる
理解しやすいようにもう少し説明します。
皆さんがセミナーを開催し、24人が集まったと想像してみてください。 24人もの人が、あなたの話を聞きたいと思ってきてくれました。
そうしたらどうですか?24人に対して全力でやりますよね?あなたの話聞きたいと思って集まってくれた24人に対して、心を動かそうと思って全力で喋ると思いますよ 。
でもなんで、24人見てくれる動画だとそんな気持ちになれないんですかね?
そういう話をしたいんです。
24PVだと思ってやるべきじゃないんです。
何でかって言うと24人聞いてるわけです24 pv ということは。そのうちの たった一人が「めちゃくちゃいい話聞いたこの人の話!」ってもしかしたら思ってくれて、5年間10年間かけてでも自分は学ぶ価値があるかもしれないって思ってくれるかもしれないですよね。
1万人が視聴しても誰も感動しないような内容では、そんなの何の価値もないですよ。
PV なんてどうでもいいんです人数で見ないといけないんです。
幸せな人生を送りたいなら、PVでなく人数で考える
まあもちろん多い方がいいんですよ。でも多くても一人も心が動いていなかったら、何の意味もありません。
何でかというと、どうせ30席しか用意できないからです、このスモールビジネスというのは。少ない数の非常に大切な椅子に座ってくれる人を探す中で、24人も見てくれているんですよ。
たった一人を心動かしに行くつもりでやっている風に行動した人が、最終的に成功していくのです。 そういうことをたくさん見てきました。
だから、人数なんてどうでもいいのです。 たとえ1人であっても、目の前に一人座ってくれたのですから、その人が30席しかない席に座ってくれたら、ものすごい成果を得られると思います。
僕のクライアントで去年、コンサルティングに申し込んでくれた方がいました。 その方は、なんと8年前に僕と出会った方だったんです。しかもそれは僕が主催したセミナーではなく、お互いに参加していたセミナーだったようです。
そこで、その方は僕を面白く、不思議で、素敵な方だと思ってくれていたとのこと。 その後、僕のメルマガに登録していて、全部は読んでないけど、たまには読んでいて、今回偶然応募があった時に、申し込みたいなと思って申し込んでくれたんだそうです。
僕はそういう話をしています。
8年前でも、10年後でも、”この人は素敵だった”と思い出してくれるような印象を与える活動が、目の前の人数が1人であっても、1万人であっても変わらずできる人が、結局成功していくのです。 そういうプレゼンテーションができるなら、何万PVもいらないのです。 どうせ30席しか受け皿がないのですから。
もし、アンチとかよくわからない人に追いかけられ、ストレスを感じるような生活をしたいのであれば、それを選べばいいのですが、不特定多数の人とたくさん関っても人生に良いことは多くありません。
だから、何十席かのお客さんと、自分が大好きで相手も大好きって言ってくれる人と 、少ない人数で長く関わり、お金や時間も豊富に持ちながら、好きな人にだけ囲まれる人生、アンチみたいなゴミがいっぱい湧いて来ないような人生を僕は推奨しています。
それが、僕が言っている専門家ビジネスです。
そうなりたいなら、24PVとは考えず、24人として数えなきゃいけません。
5PVではなく、5人。目の前に5人がいると感じながら、次の記事を、よしまた同じ5人が見に来てくれるかもしれないとおもって書く。その5人のうちの1人にでもいいから感動してもらって、10年後も自分のことを思い出してもらえるような内容を喋んなきゃな、動画を撮りたいな、文章を書きたいな、その気持ちが、成功の源になります。
今日は、多くのビジネスの経験をして、指導もたくさんしてきた立場としてそんなことを皆さんに伝えたいと思いました。
やっぱり僕も30席くらいしかないので 物を売る機会や顧客を募集する機会は少ないんですけども、ただ皆さんの人生の中で何かしら良い方向に変化が起きるような存在になれたらいいなと思って、こうして発信をしてるので、また楽しみに待っていてください。