親子で布目ダムでバスフィッシング:最高の一日
こんにちは!今日は親子で布目ダムへバスフィッシングに行ってきた話をお届けします。梅雨明けの快晴で、まさに釣り日和!朝早くから準備をして、息子と一緒に車に乗り込みました。
朝の始まり
朝5時、まだ薄暗い中で起床。家の中は静かですが、息子の目はキラキラと輝いています。「今日は大物を釣るぞ!」と意気込む息子の姿に、私も気合が入りました。釣り道具とお弁当を車に積み込み、いざ出発!
ダム到着
布目ダムに着いたのは朝6時半頃。太陽がゆっくりと昇り始め、湖面がオレンジ色に染まっていました。湖畔にはすでに何人かの釣り人がいましたが、まだ静かでのどかな雰囲気です。早速、釣り場を探し、湖畔に陣取りました。
釣りの始まり
息子は早速自分のロッドを手に取り、餌をつけてキャスト。最初の数投はなかなかうまくいかず、餌が水面にぽちゃんと落ちるだけでした。しかし、徐々にコツを掴んできたのか、キャストの距離も伸びてきました。
ちなみに、釣り具店の方にお話を伺ったところ、「最初は釣り具の良しあしはあまり関係ないから、なんでも良いよ」とのこと。
アマゾンで「バス釣り 初心者」とかで検索すると、思っていたよりも何倍も安くセットで買えるようでした。
最初のヒット
「パパ、来た!」息子の叫び声に振り向くと、ロッドが大きくしなっていました。初めてのバスヒットに、息子の顔は喜びに満ち溢れています。息子の手元をサポートしながら、一緒に引き上げると、大きなブラックバスが姿を現しました。息子の手のひらほどのサイズですが、彼にとっては大物です。
その後の釣果
その後も、何度かバスがヒットしましたが、大物はなかなか釣れず。でも、息子は一度もあきらめることなく、次々とキャストを繰り返していました。途中、お弁当を広げて湖を眺めながらのんびりとランチタイム。釣りをしながら、息子との会話も弾みます。
最後に
夕方、日が傾き始める頃に釣りを終了。息子は満足げに「今日は楽しかったね」と一言。私も同感でした。自然の中で過ごす時間、息子との絆を深める瞬間、そして釣りの楽しさ。どれもかけがえのないものです。
布目ダムでのバスフィッシングは、親子で過ごす最高の一日となりました。また次回も、ぜひ行きたいと思います。皆さんも、家族との時間を大切にしつつ、自然の中でのひとときを楽しんでみてはいかがでしょうか?