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【情報の価値】の増やし方について話しました

 

がくちょうです。

 

遊ぶように学ぶことでお金を稼ぐ専門家ビジネスという働き方について研究や実践をしています。

 

今日は「情報の価値」っていうキーワードを選びました。そして「本気で挑戦した体験があればその話を人に伝えた時に、絶対に価値を感じてもらえるんだよ。」っていうメッセージを今日はお届けしたいと思います。

 

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【情報の価値】の増やし方について話しました - がくちょうの視点 | stand.fm
今日は 「情報の価値」 というキーワードを選びました。 IT時代になってから、情報が氾濫して、 自分には価値のある情報なんて生み出せない・・・ って思うかもしれないけど、 「本気で体験して、失敗する」 ことで、簡単に情報にオリジナルの価値を...

 

 

情報発信をすれば人生の根本的な質が変わる

「情報の価値」というキーワードは、書籍などではなく、僕の体験から出てきたもので、今日は本の紹介はありません。

 

僕が生徒さんと話したり、クライアントに指導をしていく中で大事にしているキーワード。それが「体験」という言葉なんですけど、その話です。

 

クライアントによく言っていますが、情報発信の意味は人それぞれだと思います。でもやっぱり何か伝えたいから情報を発信しているのではないでしょうか。
今はブログとかstand.fmもそうだし、素晴らしいプラットフォームがいっぱいあって、気軽に情報発信ができるよね。

 

ビジネスにとっては情報発信が命だと思ったら良いし、なんならお金稼げる稼げないとかのレベルじゃなく、人生の根本的な質が変わるんですね。

 

これはやってみないとわからないと思うけど、僕はこれまで十何年もこの仕事して、何千人ていうクライアントと接してきて、見てるんです。

 

情報発信をうまくできるようになって人生が変わらなかった人はいませんね。一人もいません。それぐらい素晴らしいです、情報発信をできるようになるってことは。

 

言葉で言うとすぐできそうだけど、うまくできるようになるっていうところまでにはやっぱりスキルとか体験とか失敗がいっぱい必要だから、ぜひトライしてほしいなといつもみんなに僕はお伝えしてます。

 

ほとんどの人が、自分なんかに人に喜んでもらえる情報なんて出来ないと思ってしまう

でもね、情報発信を始めてみて一つ思うことあると思うんです。

 

きっとこう思うんじゃない?自分なんかに人に喜んでもらえる情報なんか提供できないんじゃないかなってね。

 

きっとほとんどの人がそうだと思う。実際にそういう風に不安になって相談に来る方もいっぱい今まで受け答えしてきました。気持ちすごくわかります。

 

特にやっぱり30年近くIT化時代が進んで、インターネットにいろんな人が情報載せててその中で価値のある情報とか、聞いて喜んでもらえる情報なんてとてもじゃないけども、なんだったらもう残ってないんじゃないのって思っちゃうでしょ。
でまぁ実際多分この世のほとんどの情報ってもうある程度は探せば、表に出てるとは思います。出てると思うんだけど、でも今日のキーワード「情報の価値」って結局何なのっていう話なんです。

情報に価値を持たせることさえできれば、なんとかなる

やっぱりビジネスの一番最初、過剰に相手にギブする、オーバーギブって僕はよく言ってるんだけど、その元手っていうのが情報の提供なんだよね。だから情報に価値を持たせれるようになればどんな状況になっても、元手がゼロで何も自分が持ってなかったとしても、自分の口だけでなんとかなる。
例えば僕だったらよくセミナーとかをやるんだけど、そういう場所に今日はこんな話をしますよって人を集めていただいて、そこで喜んでもらう。今日本当に来てよかったですって僕言ってもらうことがあります。
「今日来たおかげでもしかして人生変わるかもしれない。今日のセミナーに来たことが人生のターニングポイントになった気がします」とかね、そういうことを言ってもらえるんですよ、実際にプレゼンテーションがうまくなったらね。

 

 

ちょっと脱線:プレゼンテーションが大事な理由

逆に言えばそういう風に言ってもらわないといけないんだよね。それが前の放送で言った「プレゼンテーションがすべて」という話につながってきます。感動したり、人生の節目や分岐点となるような機会を、情報だけで人に提供できるようになれば、それだけでオーバーギブできているのです。

 

相手が予想している何倍以上にも感動してもらえれば、「返報性の法則」っていって、相手は「こんなにしてもらったんだから、この人に協力したい」と思ってもらえるんです。全員がそう思うわけではないですが、人間は基本的にそういう仕組みなんです。

 

 

 

じゃあ、例えば次回もこのような機会があるので、来てもらえませんかと言って、その人のスケジュールを次に担保してもらう、わかりますか?

 

オーバーギブしてあげたものを、次の何か、例えば「お知り合いの方、次のイベントに一人だけでもいいので、一緒に来てもらえませんか?」と、その人の人脈と交換する。

 

自分が提供したもので、相手が何か返したくなったとき、それをお金やその他のものとして受け取るんです。 例えば、「今日のセミナーはとてもよかった」というお客様の声を400文字ほどでフィードバックしてもらうよう頼むとか。

 

そうやって、オーバーギブしたものを少し引き出して、相手からのフィードバックを受け取り、わらしべの1個目の藁を手に入れるんです。 その手に入れたものを、次に別の人に見せて、違うものと交換していく。 これがビジネスの始まりであり、すべての原点であり、起源なんです。

 

この起源を築けるのは、情報価値を提供できるからこそです。 情報価値を提供できれば、どこに行っても、タダでわらしべ長者の1個目の藁を手に入れられるのです。

 

これが僕が話している専門家ビジネスの素晴らしい点で、それで「プレゼンテーションはすべて」と言っています。 プレゼンテーションを磨くことは、人生で非常に重要なんです。

 

話、すごく脱線しちゃったけど。

 

 

情報の価値を出すために、重要なのは体験

「情報の価値をどう出すか?」という今日のテーマの話に戻ります。 本気で挑戦した体験があれば、その話を伝える時、絶対に価値が出るんです。 重要なのは、体験です。

 

ITの時代になって、多くの人があらゆることを知っているように感じるかもしれませんが、実際にやってみた経験があるかは別問題です。

 

本気でやったことあるっていうとこまで行く人が逆に全然いないわけ。みんな何でもかんでも薄く表面的には知ってる。でも本気で熱持って突っ込んでやる人が逆にもう少なくて失敗しちゃってやめちゃう、みんな。

 

でもなんでやるのが大事かというとやったら失敗するからなんだよね、分かる?

 

世の中に出てる情報っていうのはほとんどが上手くいく方の話なのね。

 

まあそりゃそうだよねこうやったら上手くいきますよっていうノウハウは人の役に立ちそうだからみんな出すわけ。

 

でも実際には失敗して分かったことで実はこういう事実があるんだよ、つまりやって失敗したからこそ分かるリアルな失敗談の方に価値があるのね、情報っていうのは。

 

それは知識じゃなくて体験じゃないと価値が出ない。体験しないとそのいわゆる失敗にたどり着けないんです。だから本気でやって本気でやったら必ず失敗するから、その失敗談を人に話すことで、ストーリーやまだ挑戦していない人が知らない真実が情報に価値をもたらすんです。

 

必ず価値が出ます。 例えば、僕も多くの失敗をしています。 失敗が多すぎて、もう話すことは無数に出てきちゃうっていう状態。

 

副業で怪しい仕事をしてた頃の話

 

例えば、副業してた頃の話を、今からちょっとだけしましょうか。

 

副業に関しては、みんな色んな話を聞いたことがある思います。 インターネットには副業の方法がたくさん載ってますからね。 僕も実はネットワークビジネスをやった経験があります。 具体的に何をやったのかは、もう十数年前のことなので詳しく覚えていませんが、あるブランドや店のようなものをやっていました。

 

当時、人から誘われて、起業の仕方とかもわからなかったから、とりあえずmixiっていう、SNSの中にある「副業でお金を稼ぐ」みたいなグループコミュニティに入ったんですよね。今mixi知らない人もいるだろうなww

 

それでその中で、イケてると思われる人たちに接触してみたり、自ら声をかけてみたりしてたんですよね。 今思うと、そんなことしてるクライアントがいたら「今すぐ辞めなさい」っていうけどww

 

そうしたらなんかイケてるブランディング風の人が来て、「会いませんか?」とか言われて、ウキウキしながら実際に会ってみると、そのほとんどがネットワークビジネスでした。98%くらい。 当時はFXの自動売買システムとか、いろいろあったんだけど、もう闇の世界がいっぱいあんのね。

 

でも俺も何かまぁよく分かんないからとりあえずやってみようってスタイルだったから、自分もお金払ったりとか、もしくは自分もミクシー使って人に売ろうとしてみたりとかも色々やりましたね。色々やったんですけど、めちゃくちゃ儲かんないのあれ。

 

何でかって言うと、今もうビジネス専門家だから分かるんだけど、販売代理店なんだよね、あれ。簡単に言うと、結局代理店業っていうのは自分で商品がないから、代わりに売るっていう、言ったら作業代行なんです。

 

 

僕はビジネスを指導業と代行業っていうふうに2つに大きく分けて考えています。

 

フリーランスで代行業って肉体労働に近づいていっちゃうし、利益率もそんなに良くない。

 

例えば、ウェブサイトの作成や文章の執筆、商品の販売などを他者に代わりにやってもらうことが代行業に当たります。 簡単に言えば、ネットワークビジネスや怪しげな仕事は、その人の商品を代理で販売する、営業代行の一環と言えるわけ。

 

販売代行というのは、販売とか営業のスペシャリストが自身の特化した販売スキルっていうのを提供する仕事で、なくなはい仕事だけど、非常にハードだし、高いスキルが必要なんです。 しかも、利益率はそれほど高くない。

 

最大で売り上げの10%程度、多くても15%程度の利益しかもらえない。そんなことやるんだったら、ネットでの物販の方がはるかに良いよね。 怪しげな商品をインターネットだけで販売するのは、実際にはほとんど不可能だし。 それを実際に売るためには、対面での説得とかが必要になって、 しかも、1件の取引から得られる利益は、数千円や10%程度にとどまるので、移動経費などの出費を考慮すると、利益はさらに少なくなります。 そんな低利益のビジネスモデルで、実際に儲かるわけないよね。

 

その儲かるわけないって事実をうまくごまかすために ネットワークビジネスとかマルチレベルマーケティングって言われるんだけど、なんかよくわかんないバイナリーとか色々あるんだけど、でも簡単に言ったらもうただの営業代理店なのね。

 

簡単に言えば、販売した時の報酬が、売上の何%もらえるのかだけの話ってわけ。下の仕組みやその他のうんぬんかんぬんは、結局は売上の何%が自分に入ってくるかという点に集約されます。

 

…とかって言う話を全くわからずにね、もう1年とか頑張ってやって、年間で約1000万の売上を上げたことがあります。 でも、手元に入ったのは150万か200万程度で、それも移動経費とかで全部使っちゃったから、本当にもうマイナスだったと思いますけどね。

 

その時期、ネットワークビジネスだけでなく、他の怪しい仕事も同時にしていました。 アポイントの数は増え、友人や知人を勧誘するために夜遅くまで活動していました。 子供もいたので、おしゃれなカフェでアポイントを持つ時には際に、ベビーカーを連れて行って、子供を友人や同じビジネスをしている人たちに見てもらってたんですよ、一歳児をだよ。

 

本当にもう今、当時の自分の目の前に行ったら、ぶん殴って、目を覚ませって肩を揺さぶるところですよ。なんですけどね、無知って怖いね。やっちゃうんだよね人間って。
この後もいっぱい話したいことあるんだけど、時間の制約もあるので、今日はこの話で終わります。

情報に価値を付けるのは難しくない

こんな話は、ウェブサイトとか見たらみんな聞いたことあるかもしれない。でも、セミナーとかでもうちょっとちゃんと組み立てた話にしたら、「そうなんだ、そういうことがあるんだ 、へーっ」てなるわけじゃん。
なんでそうなるかというと俺が全力で失敗したからなんだよね。

 

失敗したからこそ実はこうなんだよって知れて、こうやって人より先に全力で失敗したから、みんながやってないからうっすらしか知らないけど世の中にある潜んでる本当の真実っていうものがいっぱいに自分の中にあるわけ。

 

それを喋って人に伝えたときに絶対に価値が出るのね。だからもう、安心して全力で滑りまくったらただそれだけでわらしべのいわゆる1個目の藁が手に入るからね。これが情報の価値のいわゆる増やし方なんだよね。

 

 

勉強だけじゃ絶対に情報の価値なんか増えない。みんな本読んだりとか、なんかわかんない人のセミナー行ったりしてなんかへ〜そうなんだって学ぶ。でもそんなので情報に価値はつけることはできません。やらないとダメなんだよね。でもやるだけ!

 

難しくない。体験してみれば必ず情報に価値が載せれるようになるから、そういうつもりで、 情報の発信とか、もしくはセミナーやプレゼンテーションの場で、思いっきり人を感動させるようになってほしいなというのが今日のメッセージでした。

長くなっちゃったけど今日はこれでおしまい!

 

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